怒られたこと、ありますか?

img_0086

大人になってから誰かに怒られたことはありますか?

仕事上で怒られると凹みますよね。
大人になってからだとことさらこたえたり。

ある日。
上司からこんな風に言われました。

「あなた、まだ勤められるのよね?」
「はい。」

「長く勤めてもらいたいから言うんだけど、あなたの場合、やりすぎなところがあるのよね。この間、〇〇だったでしょ。あの時はあんなところまでやらなくていいから。そんなことまでやってなんて言ってないんだよね。他はいいところばかりで満足しているから、そこだけ。それ以上望んでないから。いて欲しいから言うんだからね。」

こうやって文字に起こしてから要約すれば
・長く勤めて欲しい
・概ね満足
・そこだけ直せば良い
と言われているわけで、決して悪い評価をされているのではないのですが・・・。
何とも微妙な気持ちになりました。

この時、私の頭の中は


これは私の大きな欠点なんだな。
他者からはどうにも目立って気になって仕方ないのだろう。
わざわざ後から改めて指摘するなんて、この人は私と働くとムカッとしてばかりなんだな。
何年も勤めたけどもうそろそろ、潮時かな・・・

などと、考えていました。
「はい。」なんて返事をしなければよかったと思いました。
上司の「長く勤めて欲しい」という希望の真逆のことを考えていたわけです。
自分は「他はいいところばかり」で「満足」な存在である、とは全く感じることができなかったのです。

はい、所属から落っこちました(笑)
「私には能力がある」とか「私たちは仲間である」なんてとてもじゃないけれど思えませんでした。
余計なことはするな、と言われているのだと感じました。

本当に上司が私のことをほぼほぼ満足で長く勤めてもらいたくていいところのたくさんある人だ、と思っていてくれたとしたら、なぜ、私はそのように感じることができなかったのか。

それは上司が、上司にとって不適切だと感じた私の振る舞いを「これをなくしたい」と、よくないところに注目して対応したからなのではないでしょうか。
それから、上司にとって不適切だった私の振る舞いの起きた時ではなく、だいぶ後になってから指摘されたことがさらにショックを増しました。

やることなすこと全て悪いことばかりであるなんて人はそうそういるものではありません。
大方の人は適切な行動が数多あって、不適切な行動が少々ある、という比率なはずです。
けれど、その少ない方の不適切な行動を人はわざわざ取り上げてしまう。
大人の私が体験しても、こんなに嫌で心折れることなのに。
子どもに対しては、何のてらいもなくやってしまうよな、と思うのです。
そして、言われた方がとてつもなく勇気をくじかれる訳は「私は正しい人、あなたは間違っている人」という前提の中から発してしまう言葉だからなのだろうと思います。

 

さて。
この上司の言葉ですとーんとマイナスの位置に落っこちてしまった私ですが、あの時、どう上司に答えればよかったのかな、自分にはこれから何ができるだろう?と考えています。
1人では堂々巡りになりそうなので、勉強会の仲間に力を借りた方が良さそうです。

 

広告

怒られたこと、ありますか?」への1件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中